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神谷バーの歴史

明治13年創業 浅草一丁目一番地。多くの文豪たちにも愛されてきた日本初のバー。
明治13年創業 浅草一丁目一番地。多くの文豪たちにも愛されてきた日本初のバー。

沿革

創業者 初代神谷傅兵衛
1880年(明治13年)4月
初代神谷傅兵衛浅草区花川戸町四番地にて、「みかはや銘酒店」を開業。酒の一杯売りを始める。
1881年(明治14年)
輸入葡萄酒を再生し販売を始める。
1882年(明治15年)
速成ブランデー(現在のデンキブラン)の製造販売を始める。
明治45年当時の神谷バー
明治45年当時の神谷バー店内
1912年(明治45年)4月10日
店舗の内部を西洋風に改造し屋号を「神谷バー」と改める。
大正時代の神谷バー
1921年(大正10年)
神谷ビル(現在も使用している建物)落成。
1949年(昭和24年)3月1日
株式会社神谷酒場設立。
1960年(昭和35年)
洋食部門の営業を始める。
1963年(昭和38年)2月24日
株式会社神谷酒場を神谷商事株式会社と改める。
1970年(昭和45年)5月21日
3階に割烹を開店。
昭和63年当時の神谷バー
現在の神谷バー
1980年(昭和55年)5月14日
新館落成。
2004年(平成16年)2月23日
1階に神谷バー賣場を開業。
登録有形文化財プレート
2011年(平成23年)10月28日
神谷ビル本館 登録有形文化財に登録。
2013年(平成25年)12月
耐震補強工事 完了。
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